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結論、互換性がある予備のスマホを準備しよう
今、自分が使っているスマホと互換性があるスマホを準備して災害バックに入れることをオススメします。
「互換性があるスマホ」とは?「SIM規格が同じ」と「OSが同じ」です。
SIMカードを差し替えれば使用可能であることが大事です。
SIM規格は、nanoSIMならnanoSIM
OSは、iPhoneならiPhone、アンドロイドならアンドロイド
筆者は、eSIMは、災害対策的にはオススメしていません。
理由は、複数端末の共用が難しいからです。
予備スマホが必要な理由は、災害時、修理ができないから
筆者は、東日本大震災の2日目にケータイ(当時ガラケー)が水没しました。
水没というより、水たまりに落下させたのではなく、ポケットに入れてたら浸水しました。
津波の水が引いていない被災地区を歩いた時です。
災害の影響で、液晶画面がバキバキに割れている人もいました。
水没して、乾かして使ったけど、凄い調子が悪かったです。
災害が起きるとケータイショップも閉店状態で機種変更もできません。
活躍したのが古いケータイ!SIMを入れ替えて使いました。
今、自分が使用しているスマホのSIMを入れ替えて使えるスマホ端末を
備えておきましょう。
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